【&TEAM】'Back to Life' FAN SHOWCASE【レポ♡】

CULTURE

2025.12.04

Q.KR 1st Mini Album『Back to Life』の好きなポイントは？
YUMA：『MISMATCH』のHARUAの最後のパートが好きです。最後だけ歌詞が違うんですけど、そこにも注目してほしいです。その歌詞にハル（HARUA）の声がぴったり合ってていいなって思います。

ここでHARUAも「僕もこのパートが大好きで、一生懸命録音したので、それをゆうくん（YUMA）に気に入ってもらえてうれしい」とにっこり♡ 二人の仲良しムードに会場の母性が爆発♡

TAKI：僕は『Who am I』が大好きなんですけど、サビのMAKIのパートが好き。ちょっとポップス味があるというか、この曲を好きになった理由でもあると思います。MAKIが好きです！ …あれ？（ここでKの「ちょっと待って！（笑）」のつっこみ）ごめんなさい（笑）!『Who am I』が好きって話なんですけど、結局はMAKIが好きってなっちゃいました！

思わぬ告白を受けたMAKIも「ぶーちゃん（TAKI）にそう言ってもらえてうれしい！」と反応。※「ぶーちゃん」はタキのお母さんがタキを呼ぶときのあだ名だそう。メンバーとLUNÉにはおなじみの様子。

EJ：『Heartbreak Time Machine』の、ブリッジのYUMAのパートが好きです。歌詞とYUMAの声がすべて合ってて、個人的に一番お気に入りです！

次々とお互いのパートを褒め合うメンバーに塚地さんも「本当に仲いいね！」とびっくり。

Q.『Back to Life』（Japanese ver.）の気に入っているポイントは？
JO：MAKIのラップの「♪～～♪～～」（歌詞があやふやなJOに「全然覚えてない！好きじゃないじゃん！（笑）」とつっこみが）。「いま全細胞が叫びだす」っていうパートがすごく&TEAMらしいというか、オオカミのコンセプトに合った歌詞だなと思って。MAKIのディテールも好きですし、歌詞の意味も素敵だなと思って好きになりました。
HARUA：EJくんのラップパートで「荒削り、それでいい」っていうところがあるんですけど、その「荒削り」っていう単語が僕たちらしい。がむしゃらに一生懸命に駆け抜けてきた&TEAMの今までの軌跡を表現してるような、そんな歌詞だと思うので、気に入ってます。

Q,Japan to Globalを目指す&TEAMの来年の抱負を教えて！
MAKI：日本から出発したグローバルグループとしていろんな目標を達成した1年でしたが、まだ&TEAMとして行ったことのないヨーロッパやアメリカでステージを披露したいです！

Q,米ビルボードチャートに&TEAMとして初めてランクインした感想は？
TAKI：アジアツアーのときに、どこへ行っても僕たちの歌を覚えて歌ってくださる姿を見ていつかグローバルチャートに入ったらいいなと思っていました。今回、アメリカのビルボードチャートにランクインしたと聞いて、僕たちのパフォーマンスが世界に届いたんだとうれしくなりました！

ここで、TAKIのコメントに返事をするように「カァ～」とカラスの鳴き声が！ 1回だけの偶然と思いきや、TAKIがコメントするたびにカラスから返事が届き、メンバーも爆笑。「持ってるのか、持ってないのか……」「カラスも応援してくれてる」「カラスと会話できるんだ！」など、TAKIとカラスの掛け合いで全員が今日イチの笑顔を見せてくれて、LUNÉもカラスに感謝。ちなみにTAKIが話し終わると、上空を飛んで去っていったのでした。

Q,LUNÉにメッセージを！
K：本当にやっと結果が出たとたくさんの方から言っていただいたんですけど、僕はまいた種がつぼみになった、そんな2025年だと思っていて、2026年はLUNÉのみなさんとメンバーと一つのチームになって、大きい花を咲かせられるように全力で頑張っていきます。
EJ：初めてのアジアツアーや韓国デビューなどいろいろ挑戦したんですけど、LUNÉのみなさんが温かく見守ってくれたおかげでいい結果につなげることができて、本当に幸せです。最初はLUNÉのみなさんをまだ見ていない景色に連れて行くぞ！っていう気持ちでやってきたんですけど、振り返ってみると、みなさんか僕たちをここまで連れてきてくださったと思います。本当にありがとうございます。どんな大変なことがあっても、お互いに支え合っていきましょう！
FUMA：本日はお忙しい中、僕たちのショーケースにお越しくださりありがとうございます。日本から世界に行くのは簡単な道のりではないと思います。そんな中で、本当にLUNÉの力が僕たちの力になりました。これからもより大きな&TEAMになれると信じて、みなさんと一緒に歩んでいきたいと思ってますので、一緒についてきてくれますか？（大きな歓声）ありがとうございます！これからも応援よろしくお願いします！

最後は『Back to Life（Japanese ver.）』のパフォーマンスを世界初披露。リフレインする冒頭のメロディーに一瞬で心をわしづかみにされ、さらなる沼へと……。&TEAMのコレオはメンバー全員で一つの動きを表現する部分が特徴的で、見ていて迫力たっぷり。グループのアイデンティティである“オオカミ”を思わせる動きも入れ込まれていて、細かい部分も目が離せない！

パフォーマンスを終えると、会場のすみずみまで目線を送ったり、手を振ってLUNÉとコミュニケーション。アメリカの経済メディアForbesが「今最も注目を集めるグループの一つ」と報じるなど、今回の韓国デビューで〝Japan to Global”の目標実現へ大きく前進した彼ら。12月31日の紅白歌合戦で、2025年の最後の最後まで&TEAMと過ごせるなんて、日本のLUNÉは幸せすぎる♡

PROFILE
&TEAM（読み：エンティーム）／YX LABELSに所属する、EJ・FUMA・K・NICHOLAS・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で構成されるグローバルグループ。異なる出発点から繋がった彼らは、「それぞれ個性を持つ9人が一つのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げている。結束の力をもとに、前向きでエネルギーに満ち溢れ、更なる成長を目指し明日に向かって走り出す。