【SHINee・KEY】2025 KEYLAND : Uncanny Valley in TOKYO【MC全文レポ】

CULTURE

2025.12.06

アンコールは本編の不穏な（？）空気とは一転して、会場が幸せなムードに♡ KEYのキャラであるボクシリらをあしらったグッズのパーカに、MCで毎回、スタイリストがいろんなタイプのものを用意してくれると明かした、長いうさ耳のついたボーダーのニットキャップというキュートな装いで、笑顔を振りまきながらパフォーマンスを。来年、日本ツアーを行うことを発表し、とにかく楽しそうにステージに立つ姿が印象的でした。ツアーごとにさまざまなコンセプトを見せてくれるKEYくんだけに、次のホールツアーではまた新たなKEYくんに会えることに期待が膨らむライブとなりました♡

MC③『Imagine』終わり

KEY「アンコールありがとうございますー！そして昨日、2026年のゴールツアーの発表をしましたが、埼玉、東京、広島、愛知、石川、大阪、福岡、横浜です。3月から5月まで、2026年も頑張ってみます。細かい情報は今日のライブが終わったらアップできると思うのでチェックしてください。そして2013年のSHINeeのホールツアーの後、僕はホールツアーは12年ぶり！ 2013年か……そのとき僕は日本デビューしましたね。だから13年ぶりですね、ワーオ！すごいね、ツアーをまわりながら、そこであの信じられないピンクのスーツ着て『Picasso』を歌っていたことをみんな覚えてますか（笑）？信じられないくらいピンクのスーツを着て、めっちゃ頑張ってたよね（笑）。今回のツアーも日本オリジナルツアーになりますけど、ツアー以外にもいろいろ準備しているので、楽しみにしてください。ツアーに合わせていろいろお見せしたいなと思うので、スタッフと僕、頑張って準備しているので、ここでは何も言えないんですけど（笑）、頑張って準備しています。そして今日も思い出を残したいので、みなさんと写真を撮りたいと思います、よろしくお願いします！今日も昨日と同じポーズ？サランへ？大好き？じゃあ僕が“KEYくん”って言うのはいいよね？そこから”KEYくん大好き“って言うのは、僕が自分大好きってことだから……。それではいきます！ KEYくんーー??」
シャヲル「大好き～♡」
KEY「もう一枚いきます！ KEYくん！」
シャヲル「大好き～♡♡」
KEY「そしてバンドのメンバーとダンサーのみなさんもお願いしますー！せーの！I LOVE MY JOB ,I LOVE MY JOB, I LOVE MY JOB！（集合撮影を終え）ダンサーの紹介をしたいと思います、まずは末っ子から。どこから来た誰ですか～？」
ダンサー「こんばんは、ハランです。みなさん大好きだよ！」
KEY「SHINeeでホールツアーをまわったときの僕と同じ年、23歳です」
ダンサー「みんな楽しんでますか？（バンドのみなさんの音に合わせて即興で踊るダンサーさん）
KEY「……なんだよいきなり（笑）」
ダンサー「みなさんこんばんば、私はバラです」（またも即興高レベルダンス炸裂）
KEY「みんなそれぞれの才能がすごいですね～！」
ダンサー「みなさんこんばんは、スジです」（さらに長めにダンス！）
KEY「残ってる4人はプレッシャーですね…（にやにや）」
ダンサー「みなさんこんばんは、本当にどきどき（笑）ジュヒです」（ダンス!!!）
KEY「なぜかここでもっと頑張ってますね（笑）、残ってる二人……（笑）。ジヒャンとソンチャンは僕と一番長い時間頑張ってきた二人なんです」（と言いながら、ダンサーさん二人に連れられてセンターステージに向かって飛び出し、息のあったダンスを披露するKEYくん。脚めっちゃ上がる！）
KEY「今日一緒に頑張ってくれたダンサーのみなさんでした、ありがとうございますー！見た通り、僕もバンドのみなさんもダンサーのみなさんも、みんな元気そうですね（笑）。韓国からはじまったこのアジアツアー、今日までみなさん、そして僕もスタッフさんも怪我しないように頑張ってくれて、ここまで来たので“ありがとうございます”って言いたいです。今日来てくれたみなさんにも感謝します、いつもありがとうございます。僕が毎年、アジアツアーとして回っていることが、一年の計画の中で本当に楽しみにしているぐらい、毎年これができてすごく嬉しいなって思いますが、今年も2日間代々木で歌うことができて、そしてSMTOWN東京もありましたが、来年の福岡も、そして僕のツアーも、そしてその後SHINeeの活動とか僕のソロ活動も楽しみにしてください！みなさんも元気に来年も迎えて……一人だけ年取ることじゃなくて、みんなで年取ってるから、そんなに悲しく思わずに（笑）、幸せな新しい2026年になってほしいですね。今回のKEYLANDはこの曲を歌うために頑張って走ってきましたって言えるくらい、最後は本当に大事なチャプターになります。この曲で僕の気持ちが伝わるように、みなさんの笑顔を見ながら歌いたいと思います。今日はありがとうございました！」