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【mini創刊25周年】三種の神器 de おしゃゆめ25人SNAP♡【11-16LIL LEAGUE】

【mini創刊25周年】三種の神器deおしゃゆめ25人SNAP♡【11-16LILLEAGUE】

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【星那】Tシャツ¥7,997/ノーティカ(フリークス ストア渋谷)、ベスト¥12,100/ワッツ アップ(HUE DESIGNS)、パンツ¥16,500/リーバイス®️(リーバイ・ストラウス ジャパン)、スニーカー¥14,300/プーマ(プーマ お客様サービス)、アクセサリー/本人私物、【竜大】Tシャツ¥14, 300/カルバン・クライン ジーンズ(カルバン・クライン カスタマーサービス)、チェックシャツ¥7,700/フリークス ストア、パンツ¥7,997/レッドキャップ×フリークス ストア、スニーカー¥17,380/ノースウェーブ × フリークス ストア(以上すべてフリークス ストア渋谷)、アクセサリー/本人私物、【晃大】Tシャツ¥6,996/ノーティカジーンズカンパニー(フリークス ストア渋谷)、デニムパンツ¥18,700/リーバイス®️(リーバイ・ストラウス ジャパン)、スニーカー¥22,330/ナイキ スポーツウェア(ナイキ カスタマーサービス)、ベルト/スタイリスト私物、アクセサリー/本人私物

――miniは25周年なんですけど、皆さんの25歳はどうなっていたいですか?
竜大「25歳の自分……5年後か。今の時点でもうちょっと落ち着いて、頼れる人間になっているはずだったんですけど、意外と心が若いままでした(笑)」
――心が若いって?
竜大「制服の高校生を街中で見ると、自分もまだ高校生なんじゃないかって思うときがあって。“そっか俺、この子たちの〇歳上なんだ”みたいなことを感じる……さすがに25歳はちょっと大人になっていると思います(笑)」
星那「どうだろうなぁ、5年後……。さすがにコーヒーの旨さを知りたい(笑)。僕マジで甘党だから、まだコーヒーのおいしさがわからないんです。25歳の朝には、一発目にコーヒーを入れる大人になりたいです」
晃大「僕はもうちょっと落ち着きのある人になりつつ、買いたいものをパッと買えるくらいの決断力と、余裕を持った大人になりたいです」
――5thシングル『真夏ノ花火』の収録曲の中で、推し曲とその理由を教えてください!
星那「二人がいい塩梅で選んでくれると信じて、僕はリード曲『真夏ノ花火』です。僕が小さい頃に歌を始めたきっかけが、ひいおじいちゃんと演歌を聴いて、そこから興味を持ち始めたからなんです。そういう従来のJ-POP感、歌謡曲感というか、和のテイストをすごく感じる楽曲でもあって。日本人が好むであろうテイストを取り入れている楽曲に、自分たち10代、20代前半ならではの青春をテーマに重ねているギャップ感が好きです。テイストは大人っぽいけど、歌詞の内容は青春そのものだったり。歌い方もこだわったから、ぜひたくさん聴いてください」
竜大「僕はLIL LEAGUEとしては初めてのハウス調の楽曲『LIKE A MOVIE』。僕たちのパフォーマンスや可能性からインスピレーションを受けてこの曲のリリースに至ったこともあって、可能性を改めて広げてくれる曲でもあるというか。タイトル“映画のような”の通り、想像力の底知れなさがポジティブに現実世界とリンクして歌詞に描かれているんです。ひとつの映画のように落とし込まれているんですけど、音楽としても楽しめるし、歌詞としてもすごい前向きで。勝手に体が弾むようなテイストになっているので、ファンの方の反応もすごい楽しみですね」
晃大「僕は、メンバー全員で作詞を手掛け、タイトルを決めた曲『Forever Young ~ソラノシタ~』です。僕たちのファンの皆さんは同年代をはじめいろんな年代の方がいらっしゃるんですけど、皆さんの人生のどこかのシーンに当てはまるようなメッセージを歌詞に組み込みました。歌詞を書きながら“これは絶対みんなに伝えたいよね”とか、メンバーで納得いくように話し合いもして。僕たちが皆さんに寄り添って、もっと歌を届けていくよという思いが伝わるんじゃないかなと思います」
――タイトルもいいですね。
晃大「推し曲としては『Monster -Lock Remix-』も挙げたいです! 楽曲全体もDirty Orangeさんにお願いしてロックサウンドになってるんですけど、実は曲中の間奏、ダンストラック部分を僕が編曲して作りました!前回のツアーではBALLISTIK BOYZ の深堀未来さんと作ったものを披露したんですが、さらに自己流にリアレンジして完全に僕の制作となるので、個人的に推したいなと思っております!」
――ライブイベントも始まります、楽しみにしていることは?
星那
「今回、初めて行く地方がたくさんあるんです。僕たちが直接足を運んで、いろんな人に知ってもらえるきっかけになるイベントにしようと掲げている分、例えばファンの方が“LIL LEAGUEのライブ、楽しいから一緒に行こう!”と友達を誘ってもらったときのように、初めて来た方でも楽しめるようなセットリストにしようと考えています。いつものライブツアーとは雰囲気が違うと思うので、どういう反応が返ってくるのか、また地方によっての盛り上がり方の違いもすごく楽しみにしています」
竜大「僕はグループに加入する以前、友達と手売りでチケットを売ったりして、一人でライブハウスの活動をしていた時期があって。その頃を思うと、今度はLIL LEAGUEとしてデビューして戻って来れたことがうれしくて。そういう意味ではひとつひとつの思い出をもう1回振り返って、グループを通して昔の自分を辿りたい。それを踏まえて、来年に向けてステップを踏んでいけたらと思います。なによりやっぱり、ライブハウスならではの距離感がすごく好きなんです。あの距離感でしかできない音楽の楽しみ方を味わえるのかなっていうのもあって、今からすごくワクワクしています!」
晃大「17か所のうちに、13か所が初めて単独公演を開催する都市なんです。きっとこれまでなかなか会いに来られなかった方にも会えると思うので、シンプルに新しい出会いが楽しみ。僕たちのライブを見てもらえるというワクワク感と、ライブツアー(『LIL LEAGUE LIVE TOUR 2 0 24-2025 “LIaL PARTY”』)を経た僕たちが新しく届けるものを感じに来てくれる方がいるっていうことが、率直に嬉しいです!」

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