【ENHYPEN①】WORLD TOURライブレポ【前編】
ENHYPENにとって3度目のワールドツアー【ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’】が先月韓国で始まり、ついに日本公演がスタート。11月9、10日には埼玉・ベルーナドームで同ツアーの日本公演、【ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’IN JAPAN】が開幕しました。その初日公演の様子をレポートします!
【ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’】のアンコール公演のステージから、たった約2か月という日本公演。埼玉・ベルーナドームにはたくさんのENGENE(公式ファンネーム)が駆けつけていた。グローバルアンバサダーを務めるPRADAの衣装に身を包み、ステージに姿を表すと割れんばかりの歓声が上がる。そして日本初披露となる「Brought The Heat Back」でコンサートがスタート! 「FEVER」では燃え上がる炎とともに熱いパフォーマンスを見せ、会場中を一気に引き込む。
再会の喜びを共有したENHYPENとENGENE。最初の挨拶でメンバーは思い思いに気持ちを伝えるが、SUNGHOONの番では「いつだって、会うたびに好きになるのは俺の方」と少女漫画『君に届け』の風早くんの名台詞が飛び出した。突然の甘い言葉にENGENEたちからは割れんばかりの大歓声が。続けてSUNOOは「じっちゃんの名にかけて! 素敵なステージをお見せします!」と、少年漫画『金田一少年の事件簿』の名台詞を取り入れ、まさかの日本漫画発の名台詞のオンパレードに日本のENGENEたちは大喜び。
2曲目に行く前に、本ツアーでは恒例、JAYによるENYPENとENGENEの“宣誓”タイム。JUNGWONによるとJAYが夜通し考えたという。ENGENEとともにJAYは「1、ステージを楽しむENGENE最高 2、楽しければ顔色を伺わずにジャンプ! みんなジャンプ!!」と高らかに宣言し、「ParadoXXX Invasion」でステージを再開した。
続く「Future Perfect(Pass the MIC)[Japanese Ver.]」では演説台に立つJUNGWOONの姿が。“WALK THE LINE”の歌いだしから始まるこの歌で、ENGEGEを扇動し、会場の熱気をさらに上げた。ちなみにJUNGWONが金髪ハイトーンヘアにチェンジしてから初のパフォーマンスとなる今回のステージ。その金髪が揺れ動くたび、JUNGWONの気迫に満ちた表情がモニターに映るたび、ENGENEからは歓声と感嘆の声が漏れていた。途中、たくさんのダンサーを従え、センターステージへ移動。その姿の迫力たるや……! ENHYPENたちの成長を感じられる瞬間となった。
Editor
mini編集部
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