【ENHYPEN①】WORLD TOURライブレポ【前編】
続くユニットステージではメンバーが2つのユニットに分かれてパフォーマンスを披露。同い年2002年生まれの3人、JAY、JAKE、SUNGHOONが披露した「Lucifer」では美しく、妖しい歌声をベルーナドームに響かせていた。途中、SUNGHOONが舌で唇を舐める仕草を見せると、会場からは悲鳴が上がる。
対する、HEESEUNG、JUNGWON、SUNOO、NI-KIによる「Teeth」では先程とは対照的な激しいダンスでENGENEたちを一気に引き込んでいた。コンサートでしか味わえないユニットこそ、コンサートの醍醐味!!!
続くステージでは最近、GLAYとのコラボでも話題となったJAYがソロで登場! JAYのギター演奏から始まったのは「Bleesd-Cursed[Japanese Ver.]」。ギターをかき鳴らし、会場を沸かせるその姿はまるでロックスターそのもの! ロックアレンジされた楽曲で新たな魅力を発揮したかと思っていたら、「Fatal Trouble」、「Bite Me[Japanese Ver.]」で再び、ENHYPENのダークな雰囲気へと引き込む。
VCR明け、モニターには「ENGENE、一緒に歌ってくれますか?」というメッセージとともに、メンバー全員が作詞に関わったというENHYPEN初のファンソング「Highway1009」。カタカナ表記の歌詞がモニターに表示され、ENGENEたちが歌うと、その歌声に呼ばれるようにメンバーがステージに再登場。ENHYPENとENGENEが一緒になって歌い、会場は温かな空気に包まれた。
「やっぱり上手ですね」とENGENEたちの歌声に感動したHEESEUNGからはお礼のハートポーズのお返しが♡
と、ここでこれまでのステージを振り返るMCタイムに。
「Teeth」のNI-KIのキリングパートがお気に入りだというSUNGHOON。もう一度、HEESEUNGのアカペラに合わせてNI-KIが披露すると大歓声が上がる。JUNGWONが「SUNOO兄さんも見せてください!」とSUNOOに突然のむちゃ振り。SUNOOが照れながらも踊ると、横にいたJAKEがSUNOOの頭をなでなで♡ その微笑ましい光景に大歓声を上げるENGENEたち。
後半へ続きます♡
Editor
mini編集部
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