【PSYCHIC FEVER②】3人が考える、意外!?な理想のバレンタインデート【JIMMY×龍臣×WEESA】

BOYS

2025.02.01

【PSYCHICFEVER②】3人が考える、意外!?な理想のバレンタインデート【JIMMY×龍臣×WEESA】

――続いて、1月9日にリリースされた新曲『Paradise』について、おすすめポイントや聞きどころを教えてください。

WEESA「R＆Bやディスコにフォーカスした大人っぽくて雰囲気のある曲調で、今まで僕たちが表現したことのないような楽曲になっているんですけど、変幻自在っていうのがPSYCHIC FEVERの強みでもあるので、新たな一面を出せたと思います」

龍臣「僕たちも初めて挑戦する音楽スタイルですごく新鮮だったし、こういうジャンルもいけるんだなと感じました。聞き馴染みのある洋楽のような曲調なんですが、僕たちが日本語を交えながら歌うことで、新しいJ-R&Bのようなムードが出たというか」

JIMMY「自分たちの楽曲はいつもヒップホップやR＆Bを軸に音源制作をしているんですけど、今回はレトロファンクの要素も取り入れているんです。普通だったらシンガーが一人で歌い上げるところにラップが入っていたりするのは、なかなか昔ながらのファンクやR＆Bにはないんじゃないかな。これはメンバー7人で歌い上げるPSYCHIC FEVERにしか出せない音で、新しいJ-R&Bというか、J-Funkというか、僕らなりの新しい音楽スタイルができたと思っています」

龍臣「さらに歌うだけじゃなくて、ダンスが入ることで僕たちにしかできないようなパフォーマンスの魅せ方ができたし、僕たちとしてもジャンルの幅が広がりました」

JIMMY「今回はコレオディレクターというかたちで、中学生の頃からずっと同郷の友達でもあるMONAさんに入ってもらったんです。振り付けでは龍臣の元チームメイトでもあるReiNaに入ってもらって。昔から親交がある仲間たちと一緒に、自分たちができる最大限のものを振り付けに落とし込めました」

龍臣「今までは振り付けも自分たちだけでやっていたので、なかなか細部まで詰めることが難しかったんですけど、MONAさんが細かな部分まで厳しく指導してくれたこともあって、今回はダンスの練習時間もかなり増やしたんですよ!!」

JIMMY「あとは、この曲を初めて聞いたときから、『これはスタンドマイク使うよね』ってメンバー全員で意見が一致（笑）。自分たちもスタンドマイクを使ったパフォーマンスをずっとやりたいやりたいと思いながらも、これまでは合う曲がなかったので、実現してよかったです。シンプルでキャッチーなぶん、大人っぽくてセクシーな仕上がりになったし、メモリアルな楽曲になったと思います」

――MVもこれまでにない仕上がりで新鮮でした！ MVでもメンバーの個性がいい感じに出ていましたね。

JIMMY「今回のMVは、僕とWEESAで『Perfect feat. JIMMY & WEESA』とう楽曲をリリースしたときの監督が手掛けてくださったんです。監督の少しレトロというかエモい演出が好きで、自分たちのパーソナルな部分を汲み取ってもらってイメージはお任せしました。僕のパートは、アパレルブランドのデザインしたりモデルをやっていたので、テレビショッピングのイメージでした」

龍臣「僕は飛行機のCM。飛行機の羽根の上に乗って踊ったり、MVでは使われなかったんですが、ミニチュアの飛行機を持って遊んでるシーンも撮ったりして、楽曲自体は大人っぽいんですけど、僕の無邪気な性格がよく表れていると思います」

WEESA「僕のソロパートは気象予報士、全員スーツ姿で踊るシーンもあったりして、今までしたことがないスタイリングも新鮮で楽しかったです。全員のキャラクターも見どころですけど、実は映像の中にいろんなパーソナルな内容が含まれていて、それらを探しながら観ていただけるとより楽しめる内容になっています」

龍臣「数字だったり文字だったり、見つけると『ああ！』となる仕掛けにもこだわっています。隠れミッキー的な！ぜひMVもチェックしてください！」