【PSYCHIC FEVER③】“ザ・青春”なバレンタインデーの思い出♡【廉×椋雅×志×剣】

――もうすぐバレンタイン♡ みなさんのバレンタインの思い出を教えてください！

椋雅「小学生の頃にめっちゃ好きな人がいたんですけど、その人からバレンタインの日にチョコと手紙をもらったことです。机の中のお道具箱に入っていて」

全員「おお〜!!」

椋雅「僕からもホワイトデーにお返しをしたけど、小学生だったのでつき合うとかそんな話にはならず……。そんな“ザ・青春”みたいなバレンタインが印象に残っています」

全員「いいエピソード」

廉「バレンタインって好きな人にチョコを渡す日だと思うんですけど、僕が小学生の頃は友チョコが流行ってて、カバンがパンパンになるくらい大量のチョコレートをもらったことがあるんです。当時は甘いものが大好きだったので、家に帰ってアニメを観ながら全部食べたら、チョコの食べ過ぎで鼻血出ちゃって（笑）。でも本命はゼロでした」

椋雅「友達が多かったってことやな（笑）」

志「僕はタイで武者修行をしていた時に、現地で迎えたバレンタインです。日本と違って向こうは男性から女性へ花を贈ったりするんです。なので僕も人生で初めてバラを買って、応援してくださるみなさんに写真を撮ってお届けしました。バレンタインにバラを女性にプレゼントするってすごく素敵ですよね」

剣「タイではホテルもバラで飾りつけされていたりするから、ロマンティックな気持ちで歩いちゃったりして（笑）。でも実は僕も小学生の頃からバレンタインには母親にバラを贈っていたんです」

全員「えっ!?」

剣「百貨店にあるお花屋さんで、箱に入っている高級なバラを1本毎年買ってプレゼントすると決めていて。小学生の頃はバイトもできないので、そのためにお小遣いを貯めていました。持ち帰るときはリュックに入れていたんですけど、箱がすごく大きくて縦に長いので、いろんなところにぶつかったりして、家に帰る頃には箱はボロボロになっていたりするんですけどね（笑）」

――すごく素敵なエピソードありがとうございます！ ではホワイトデーにはどんなものをお返ししていましたか？

椋雅「ホワイトデーのお返しってハンカチじゃないの？ マシュマロかハンカチの2択で、僕はハンカチにしていました」

廉「僕はホワイトデーはホワイトチョコってイメージがあったので、ホワイトチョコですね」

剣「ホワイトに引っ張られてない？（笑）」

椋雅「チョコ返しやん（笑）」

廉「でもちゃんと作ってましたよ！ お母さんと一緒に。友チョコをくれた相手の名前を全部メモして、全員に手作りのホワイトチョコを返していました。でも本命はゼロでした！」

椋雅「本命ゼロの部分太字でお願いします（笑）」

志「僕、実はお返ししていなかったんですよ……」

椋雅「ここも太字やな（笑）」

志「小学生の頃ですよ！ 中学生くらいになってからは返し始めたんですけど、その頃は自分の好きなお菓子を買って袋詰めして渡していました」

椋雅「バラエティパック的な」

廉「お菓子パック」

剣「僕はホワイトデーにも女性には花を贈りたいですね」

全員「ロマンティック〜」

Editor

See more photo

• 
• 
• 
• 

すべての写真を見る（04枚）

Share!