【ONE Nʼ ONLY主演】映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏・終奏-』2/14、3/14公開【mini WEB独占インタビュー①】

BOYS

2025.02.08 2025.02.11

――ダンス監修はHAYATOさんですが、今作のポイントはありますか？
HAYATO　前作から源二郎だったらアクロバティックな動きをしてみたり、ジャンルを差別化して作っていったので、それを今作でも引き継いでいます。今作はストーリー的にはダンスを本気でやっているという軸があって、ダンスシーンはストーリー展開の間に入ってくる。自由度が高かったので、源二郎と愛之助が戦うバトルシーンや練習シーンなどは前作の完成度を引継ぎつつジャンルの差別化はより意識しました。

――実際、兄弟がぐれてしまったとき、どうしますか？
HAYATO　止められると思いますよ。グレてもFUMIYAの場合はちっちゃい感じだと。
FUMIYA　はぁ？愛之助は止められなかったくせに。
HAYATO　龍之介は結構覚悟を持ってやってたじゃないですか。でも、現実のFUMIYAはそういう感じじゃない。しかも反抗期がすごい早くに来ちゃったので、小学生ぐらいで親とかに龍之介ぐらいキレていました。
FUMIYA　あのときは反抗期の兄を見てたからマネしてた。
HAYATO　兄弟同時に反抗期。だから今後本気でそういう感じになっても、しょうもない感じだと思う。
TETTA　反抗期の時はどんな感じだったの？
HAYATO　反抗期のときはヤバかったよマジで。
FUMIYA　龍之介よりヤバい。
KENSHIN　龍之介よりヤバいはヤバいんじゃない（笑）。
FUMIYA　そうだ！少年院行くのか、そんなじゃなかったです（笑）。

――SHOOTさん、REIさんはどうでしょう？
SHOOT　僕は声かけますね。「やめときなよ～」って。
REI　許さないです（笑）。
HAYATO　大好きなんですよ妹のこと。
TETTA　すごいですよ。妹と話すときネコちゃんに話しかけるみたい。
REI　余計なことは言わなくていいですよ。
HAYATO　REIくんの妹がライブに来てくれたときに挨拶するじゃないですか。「ありがとう」って言うだけでマジですごい怖い。僕らが目を合わせただけでヤバイ。
REI　近づく必要性がないじゃないですか。
EIKU　本当に睨まれる（笑）。
REI　家族ですから普通の反応です。