【海帆＆古瀬直輝】ITな関西人おしゃれSNAP【OCTPATH】

FASHION

2025.03.25

俳優、アイドル、アーティスト、芸人、ショップスタッフ……関西が誇るおしゃれ自慢が52人登場する、大型SNAP特集をお届け♡

海帆＆古瀬直輝
（OCTPATH）

【古瀬】Gジャン￥11,000／プニュズ、フーディ￥12,100／アイバー（シアン PR）、キャップ￥2,199／フィグメンツ、パンツ￥12,100、スニーカー￥16,500／ともにプーマ（プーマお客様サービス）

【海帆】アノラック￥12,996／エヌエフエル（ブランチ・アウト）、パンツ￥16,500、スニーカー￥10,450／ともにプーマ（プーマお客様サービス）

―― 同い年で大阪出身のおふたり。意外にもふたりだけでの撮影は初だとか！
海帆「そうなんです。あと、実は僕たち同じ病院で生まれたって共通点も！メンバーになって一年経ってから発覚したんですけど（笑）。おかん同士が仲良くなって一緒にライブ来たり、ようしゃべるなかでわかったんです。誕生日離れてるからさすがにそこで出会ってはないですけど」
古瀬「あと、MBTIもまったく一緒です。自分たちからすると性格真逆なのに（笑）」
海帆「なんでだろうね、考え方とかが似てるのかな？」
―― すごい……！同じグループになったことに運命感じますね！今日のコーデの感想を教えてください。
古瀬「パープル系で今の髪色にマッチしてるし、短丈トップスも僕の骨格に合っててすごくハマってるなって思いました」
海帆「深みのあるグリーンにブラウンのパンツが木みたいで（笑）、色合いが好きです。私服でもクマさんみたいにふわふわした茶色のコーデュロイパンツとか持ってます」
―― メンバーとお買い物に行ったりもします？
海帆「この前、栗ちゃん（栗田航兵）と、中目黒からスタートして原宿まで徒歩で買い物しました。というか僕が連れ回した感じですけど、栗ちゃんは何でも“ええよー”って言ってくれるので」
古瀬「わたると海帆が多いですかね。仕事で韓国行ったときも空き時間にTAMBARINSとかスニーカーショップ行ったり。ふたりが全肯定してくれるから真に受けて爆買いしちゃう」
―― 大阪に住んでいた頃の思い出を教えてください。
海帆「語学学校のダンスサークルのメンバーと、近所の公園で終電までダンスの練習したり、だべったり、たわいもない時間が好きでした。街灯一個しかないめっちゃ真っ暗ななかで（笑）。あと、難波でスケボーインストラクターしてたので、今も知り合いが多くて地元やなって」
古瀬「それで言うと僕も、心斎橋のダンススタジオ通ってたんで、三角公園を通りかかるとその頃のことを思い出します。レッスン終わりによく味穂のたこ焼き食べてました」
―― 自分の中に関西魂を感じるのは、どんなとき？
海帆「食い意地張ってます、ケータリングとか全部俺が食べてもええんかな？って。あとセールに目がないし、袋に詰め放題とかもうまいと思います。目的地が遠くても、新幹線よりも時間と手間かかっても電車乗り継いでます。こんなんばっか言ってたら大阪の人に失礼（笑）？」
古瀬「わかる、もったいない精神あるよな！撮影で使った食べ物とかお花とか必ず持って帰る。あととにかく関西弁が好きすぎる！」
海帆「直輝、福岡出身の（太田）駿静を関西弁に矯正しようとするんですよ（笑）」
古瀬「俳優業もやってるから、できたら役の幅が広がるかなって思って（笑）」
―― 東京に来てファッションやメイクの変化は？
海帆「服は変わってないです、大学の頃のパーカを色褪せても着てるくらい（笑）。メイクは、ファンデーションの“ファ”も知らんかったけど、この業界に入ってコスメ買ったり、YouTubeで勉強し始めました。メンバーのメイクもたまにしますよ。クオリティの保証はできないけど定員2名まで受け付けてます。といっても（高橋）わたるくらいしか頼んでこないですけど」
古瀬「古着に目が行くようになりました！東京は店も多いし、メンバーでも好きな人が多いので。あと、ネイルに興味を持ち始めて、1年前くらいに四谷（真佑）がジェルネイルのマシンをプレゼントしてくれてから本格的にセルフネイルにハマりました！ 3日に1回くらい替えてます」
―― 最後に、3月に発売される写真集の見どころをひと言！
海帆「ナチュラルOCTPATH！カメラ目線でビシッとキメたんじゃなく、日常の一部を切り取ったような感じ。青春のワンシーンがたくさん詰まってると思います！」
古瀬「バリエーションがすごいよね。ソロもだけど、いい感じにスイッチオフしたメンバーの集合カットがお気に入り」