【miniかずそた号】THE RAMPAGE川村壱馬×FANTASTICS中島颯太「大阪は足速倍率がやばい」【好評発売中】

―― 自分って大阪っぽいわ～って思うとこあります？
颯太「あります（即答）。喋りすぎるところ」
―― （笑）。
颯太「喋っちゃいますね～。黙れないです」
壱馬「いいよね。でも」
颯太「ツッコんじゃうのもそうですね。もともと大阪のとき、僕ボケだったんですけど」
壱馬「へー！」
颯太「ボケの方だったんですけど、こっち来てツッコミになりました」
壱馬「確かにボケのイメージないな」
颯太「ツッコんでくれる人が横にいてほしいので将宏（BALLISTIK BOYZ）とか、陣さんもいたらボケちゃいます」
―― ボケたい欲もある（笑）。
颯太「はい（笑）。こっち来てツッコミも極めていくようになりました（笑）」
―― 壱馬くん、どうですか？
壱馬「大阪っぽい……あんまないっすね」
―― わりと物静かじゃないですか、取材とかでお会いしても。
颯太「物静かで、喋ったらめっちゃ関西弁なのが……低くてかっこいい声でずっと関西弁っていう、それかっこいいですよね。憧れます」
壱馬「オモロイ方の関西人になれなかったんですよ、昔から。声もあると思うけど、なんか……なんかちゃうんすよね」
―― なんかちゃう（笑）。
颯太「学生の頃からですか？」
壱馬「そう、変にアゲる感じでもないし」
―― そういう方がモテたりとかします？
壱馬「いや、全然そんな。全然っすよ」
颯太「やっぱ小中まではもうオモロイ人が勝つ」
壱馬「あと運動。ある程度はできたけど、でも大阪って倍率高すぎるんですよ、運動できるヤツの。50メートル何秒やった？」
颯太「僕6秒2でした」
壱馬「やろ？ そうなんですよ。こういうのが当たり前で、5秒9とかもおったし。たぶん大阪は足速倍率がやばい」
颯太「足速倍率ってなんなんですか（笑）」
壱馬「走力の倍率やばいんやろなと思って、最近」
颯太「でもそうかもしれないですね」
壱馬「運動、別にある程度はできた方だとは思うんですけど、別にモテんかったし。もっと秀でてるヤツがいるんで」

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