【日韓5人組ボーイズバンド】
Hi-Fi Un!corn【mini独占インタビュー】
mini恒例企画【どっち派⁉】
2つの選択肢から答えを選んで、その理由も教えてください!!
①女の子に言われて嬉しいのはどっちですか。
A:ドキドキする
B:落ち着く
A:テミン、ギユン
B:シュウト、ヒョンユル、ミン
ギユン「安心するっていう感情は、お父さんと同じです」
全員「おぉー!」
テミン「MBTIはTですか?」
ギユン「いや、全然(笑)。ドキドキの方が男の人としていいかなと思います」
テミン「ドキドキするのほうが嬉しいじゃないですか、自分でもかっこいいんだと感じられると思うし」
――では、B:落ち着く派の意見は?
ミン「”落ち着く”を選んだけど、やっぱり僕はドキドキで」
テミン「話を聞いて変わった(笑)!」
ミン「説得されました(笑)、ドキドキが一番重要です」
シュウト「僕は変わりないです。ドキドキは最初で終わると思うんですよ」
全員「おおーーー!」
シュウト「ドキドキだけの感情だったら何も進展はしなそう。ドキドキから落ち着く存在になったら、お互いに許しあったり、ダメなところも注意したりとか、成長できると思うんです」
テミン「最初から落ち着いたら面白くないじゃないですか!」
ヒョンユル「最初の出会いは誰でもドキドキすると思います。それをこえて落ち着く関係まで行ったら、それがいい関係なんじゃないかな」
シュウト「今なら言った答えを変えられるよ!」
ヒョンユル「女の子に“最初に”言われてうれしいのは?という質問だったら僕もドキドキです。でも“最初”じゃないんだったら、落ちつくって言われたほうがいいんじゃないかな」
シュウト「ドキドキするなんて、言われたことないけどな~」
②好きな人に誕生日プレゼントを送るなら?
A:欲しいものをこっそりリサーチしてサプライズで用意する
B:一緒に買いに行く
A:全員
B:なし
――全員がサプライズ派ということで!!
ギユン「一緒に買いに行くこと自体はいつでもできると思うんです。でも誕生日プレゼントなら、こっそり準備しておいて、びっくりさせたいですね」
ヒョンユル「サプライズということは、誕生日を考えながら前もって準備しているということですよね。そういう心使いがとても重要だと思います」
シュウト「僕はただ単にサプライズでプレゼントを渡すのが好きなんです。その人のためを思って“何欲しいんだろうなぁ”と考えながらプレゼントを選ぶ時間も好きなんですよ。2〜3時間とかひとりでお店をめぐっているときもあります」
テミン「僕はサプライズプレゼントをあげた瞬間の、その人の顔を見るのが好きですね。僕が考えたものが欲しいものじゃなかったらどうしよう、という心配もあるんですけど……」
シュウト「(食い気味に)好きだったらわかるよ!」
テミン「はいはい、次に行きましょう(笑)」
ミン「僕もサプライズするのが好きで、プレゼントした人のリアクションが楽しみなんです。だから僕はいつも、家族やメンバーにサプライズでプレゼントをあげます。突然するんです」
――かっこいい♡ 最近何かメンバーにあげたものあります?
ミン「最近はないです(笑)!」
――じゃあ皆さんは次のサプライズが楽しみですね!
全員「やったーーー! 楽しみです」
③好きな子がメンバーのことを好きらしい……。
A:諦める
B:頑張る
A:シュウト、ヒョンユル、ギユン、ミン
B:テミン
ギユン「いくら自分が好きでいても、僕のことを好きでいてくれないといい関係がつくれないんじゃないかと思います。応援している方がいいと思いますね」
ヒョンユル「僕はAだったけどBに変えます」
シュウト「早い(笑)!」
ヒョンユル「質問で好きな子がメンバーを“好き”と聞かれたら僕は諦めるんですけど、“好きらしい”だから、まだ確実じゃないじゃないですか。だからもっとその人のことを知って、好きになってもらう努力をすると思います」
――なるほど、好き“らしい”の場合は、まだ諦めない。
ヒョンユル「好かれているメンバーの心もまだ知らない状態なので」
――たしかに……! ではシュウトさんは?
シュウト「諦めると思います。僕は恋よりも友情が一番なんですよ。メンバー間の関係がぎこちなくなるんだったら、自分の恋を諦めるかなって……」
――頑張る派のテミンさんは?
テミン「結局、最後に勝つのは諦めない心だと思います。……難しいんですけど、僕は好きな人が好きなメンバーと話してみると思います。
“ちょっとお願いできないかな、僕に譲ってくれない?”って」
全員(爆笑)
テミン「でも諦めることはないと思います」
シュウト「それもかっこいいね」
ミン「僕は諦めます……。理由はギユンくんと同じで、僕も応援する気がします。想像してみたら、なんだか頭が痛いです(笑)」
④自分はどっちタイプですか?
A:褒められて伸びるタイプ
B:悔しくて頑張るタイプ
A:シュウト、ヒョンユル、ミン
B:テミン、ギユン
ヒョンユル「これまでの経験を踏まえると、自分はそういう人でした」
シュウト「僕はできなくて悔しくなったら、そこで頑張れないタイプなんです。怒られたりしたら“もうダメなのかも”と思ってとことん落ち込んで、何事も手がつかなくなるくらいボロボロになっちゃう……(笑)。だから褒めてもらいたいかな」
ミン「僕も面白いことを言って周りを笑わせたり、その場のよい雰囲気をつくることが好きなので、頑張ったら褒めてもらえたほうがうれしいですね」
ギユン「できなかった、悔しいと感じるのは、自分が下手で、足りないことを自覚しているからだと思います。そう感じた部分を成長させて、いつかは褒められるようになったら気持ちがいいんじゃないかなと思います」
――負けず嫌いなんですね!
ギユン「はい、負けず嫌いです」
――テミンさんは?
テミン「僕もギユンくんと同じく負けず嫌いなので、あとから上手になってリベンジするのは好きです。例えば一度注意されたとしたら、“お? そうですか?”と思ってもっと頑張って、後から褒められた瞬間は2倍嬉しいです」
ヒョンユル「僕、理由を付け加えてもいいですか!」
――もちろん、どうぞ!
ヒョンユル「自分が上手なのか下手なのかは、自分でちゃんとわかっています。だから、他の人からもらう言葉はあんまり関係ないと思うので、だったら褒められた方がうれしいですよね」
PROFILE
Hi-Fi Un!corn
TBS×韓国の放送局SBSグループ×K-BANDの名門FNC ENTERTAINMENTの3社が組んで開催した日韓合同サバイバルオーディション番組「THE IDOL BAND:BOY’S BATTLE」で優勝し、2023年6月26日にCNBLUEのジョン・ヨンファのプロデュース曲「Over the Rainbow」で日韓同時デビューを果たした。オム・テミン(Vo.)、フクシマ・シュウト(Vo.)、キム・ヒョンユル(Gt.)、ソン・ギユン(Ba.)、ホ・ミン(Dr.)から成る5人組ボーイズバンド。
https://www.instagram.com/hfu_official/
NEWS
Major 1st Single『Beat it Beat it』を4月30日にリリース。さらに、初のアジアツアー『Hi-Fi Un!corn 1st ASIA Tour “Beat it Beat it”』を5月16日の大阪公演を皮切りに、5月18日横浜、5月23日ソウル、5月31日台北と、4都市にて開催。Hi-Fi Un!cornのメジャーデビュー曲であり、ツアータイトルにもなっている「Beat it Beat it」にあるように、アジアにいるファンたちをHi-Fi Un!cornの音楽で「ビリビリ」としびれさせるライブに♡
photography_YUMI HOSOMI[go relax E more]
Editor
mini編集部
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