【THE JET BOY BANGERZ】YUHI・KOTA・NOSUKE・SHIGETORA・AOIにスペシャルインタビュー【祝♡THE DANCE DAY 優勝】

BOYS

2025.05.27 2025.05.30

【THEJETBOYBANGERZ】YUHI・KOTA・NOSUKE・SHIGETORA・AOIにスペシャルインタビュー【祝♡THEDANCEDAY優勝】

――突然ですが、お互いの尊敬しているところや好きな部分を教えてください。
AOI「（笑）」
NOSUKE「（YUHIさんとSHIGETORAさん）ここは兄弟ですからね」
YUHI「いやいや違いますよ」
AOI「（このインタビューグループは）YUHIくんのことが大好きな僕とSHIGETORAくん、NOSUKEくんのことが大好きな僕とKOTAくんが集まってるってことか！じゃあそのペアで言い合いますか！」
――ではAOIさん、SHIGETORAさんはYUHIさんの、YUHIさんはお二人の好きなところや尊敬しているところを伝えてください。
AOI「（きらきらした笑顔で）うわー、そんな贅沢な！いいんですか？」

SHIGETORA→YUHI
SHIGETORA「YUHIくんの好きなところですか……。みんなでいるときは、けっこう僕のことをいじってくるんですけど、2人になるとすごく優しいんですよ。僕が落ち込んでいるときも相談に乗ってくれて、“このあとサウナ行くけど一緒に行く？”とか“後輩なんだから、ご飯代はいいよ。奢るよ”とか。普段はツンデレなんですけど、実はめちゃ甘々なんです（笑）」
YUHI「いやいや、甘々ではないでしょ！（笑）」
SHIGETORA「えー？そうかな？僕が練習で作ったラップ曲も、夜遅くに“録ってあげるよ”ってわざわざレコーディングしてくれて。すごく嬉しかったです」
YUHI「録りましたね、確かに」
NOSUKE「優しいなあ～」
YUHI「それはやっぱり、ためになることはやってあげたい精神でやってます」
NOSUKE「それこそ“メンバー愛”ですよ！」
SHIGETORA「本当に優しいんですよ」

AOI→YUHI
AOI「僕はグループが結成されたときから、ずっとYUHIくんのことが大好きって言ってて。お兄ちゃん的な存在なんです。僕は心配性で“このラップ大丈夫ですかね？”とか、色んなことをよく聞いちゃうんですけど、YUHIくんは“こうした方がいいよ”ってアドバイスくれたり、“めっちゃいいじゃん”って肯定してくれたりして。僕はまだ19歳で知らないことばかりなんですけど、YUHIくんが色々教えてくれて。本当に“いいお兄ちゃん”です。YUHIくんが着なくなった服をくれたり、優しくしてくれるので、僕もYUHIくんみたいにカッコいい人になりたいなって、いつも思ってます」

YUHI→AOI
YUHI「2人とも、いいところたくさんありますよ。AOIはまず、まっすぐで純粋ですよね。恥ずかしがらずに、こうやってちゃんと気持ちを言葉にしてくれるところ、素直に褒めてくれるところ、それってAOIのすごくいいところだと思う。グループの雰囲気を明るくしてくれるし、ある意味で一番ノーテンキというか、ちょっと“バカっぽい”感じ（笑）。でも、それが逆にチームを助けてくれてる。最年少として、すごく役目を果たしてくれてる存在だと思います」
AOI「嬉しいです。ちょっとこの録音、あとで貰っていいですか？ちゃんと聞き直したいんで（笑）」
一同「怖いな〜（笑）」

YUHI→SHIGETORA
YUHI「SHIGEは、自分に一番厳しいんじゃないかなって思います。ブレイクダンスもずっと練習してて、みるみる上達していってるし。ああやってコツコツ努力し続けられる人って、本当に貴重。で、それをちゃんと成果として見せてくれてる。常に自分を高みに持っていくのが上手なんですよね。最年少があれだけ頑張ってると、俺らも負けてられないって思えるし。SHIGEはチームの底上げを、年少なりにすごくしてくれてると思います」
SHIGETORA「照れますね……頑張ります！」

KOTA→NOSUKE
――NOSUKEさんの好きなところは？
AOI「（爆笑）」
KOTA「いや、もういっぱいありますけどね。うーん、何だろう……」
（KOTAさんをじっと監視するNOSUKEさん）
AOI「（笑）。NOSUKEくん、その表情やめて。ヤバい、おもろい（笑）」
KOTA「やっぱすごい“頼れる兄貴”ですよね。グループでいるときはムードメーカーで、たくさん笑わせてくれる。すごくおもろいんでNOSUKEくんがいるときのグループの雰囲気ってすごく良くなりますね。若干身内ノリっぽいとこもあるけど」
YUHI「若干というか、もろ（身内ノリ）だけどね（笑）」
KOTA「まあ、でもそれがグループの空気を明るくしてくれるなら全然オッケーだと思います。僕らは食べることが大好きな2人なので、よくラーメン食べに行ったり、アニメとかドラマとか共通の趣味が多くて。2人でいてもずっと楽しいんですよ。年上だけど、気を使わせないようにしてくれるから、自然体でいられる。そういうところがもう本当に大好きで。もう“本当の自分の兄貴”みたいな存在です。……大好きですっ（ニコッ）」
一同「ぶははははははははっ（爆笑）」
AOI「決め台詞ヤバッ（笑）。くさ過ぎだろっ！」

AOI→NOSUKE
NOSUKE「AOIは？ AOIはっ？言わなくていいの？ AOIも言っときなよ！」
AOI「僕もいいっすか？ NOSUKEくんはですね～、やっぱ“背中で語ってくれる”というかぁ」
一同「（爆笑）」
YUHI「ちょっと、バカにしてない？（笑）」
AOI「いやいや、真面目に言ってます！ NOSUKEくんがいるTJBBと、いないTJBBって、また雰囲気が全然違うんですよ。NOSUKEくんがいるだけで、本当にお腹よじれるくらい笑わせてもらってます。でも、それだけじゃなくて、実はとても優しいんです。ラーメン連れてってくれたり、ファッションもおしゃれで引っ張ってくれるし。最近は一緒に筋トレも頑張ってて、ジムで会った時とかもお互い高め合ってて。いろんな意味で“兄貴と子分”としてやらせてもらってます（笑）。これからも兄貴についていって、いろんな景色を一緒に見ていきたいなって思ってます。……愛してます（キラッ）！」
一同「（爆笑）」
YUHI「うわあ、越えてきた（笑）」

NOSUKE→KOTA
NOSUKE「こうやって言ってくれる後輩がいて嬉しいですね。KOTAは後輩というより弟のような存在で、誰に対しても平等に接するし、チームの中で誰とでも一番馴染めるタイプ。楽しいときも落ちてるときも僕の感情も自然と共有できるし、支えられています。僕らパフォーマーは全員Dリーガーで、ボーカル3人もダンスを頑張ってるんですが、KOTAは振り付けを事前に覚えたり“隠れ努力家”。ボーカルに限らず、いろんな面で努力してるのが伝わってきます」
KOTA「ありがとうございます。もう感無量です！」
SHIGETORA「同じチームメイトだよね？（笑）」

NOSUKE→AOI
NOSUKE「AOIも僕を慕ってくれてるんですけど……まぁ、イジってきてる感じもありますけど（笑）」
AOI「イジってないでしょ！（笑）」
一同「（笑）」
NOSUKE「こういう可愛らしい感じが愛されキャラというか。“ま、いっか”で許されるタイプ。感情豊かで一番自由にやってる印象。そういうところをもっと表に出してもいいのになって思います。末っ子っぽさがあって、とにかく可愛いです。……なんか、はい、あんまり特にないんすけど（笑）」
一同「ぎゃははははっ（爆笑）」
AOI「ないんかい！」
KOTA「俺よりないじゃん（笑）！」
NOSUKE「（笑）。でも、支えてあげたいと思える存在ですね、はい」
AOI「ありがたいお言葉ありがとうございます。胸に刻んで、今後とも頑張っていきたいと思います。お願いします（笑）」

――この3人の関係性（NOSUKEさんがアニキの構図）はどうやって結成されたんですか？
NOSUKE「結成も何も、僕はただ生活してただけなんで（笑）」
KOTA・AOI「（爆笑）」
KOTA「勝手について来た？（笑）」
AOI「でもラーメン二郎が引き寄せてくれた、みたいなところはありますよね」
NOSUKE「そうねー」
SHIGETORA「うっすいなー（笑）」
AOI「二郎系ラーメンが大好きで。すごく頑張ったリハーサル後にラーメンを一緒に食べに行く流れができて、そこから“アニキ”っぽくなったんですよね」
YUHI・SHIGETORA「薄い、薄いなー（笑）」