【シャオティン×ヨンウン編】COME BACK Kep1er【テレパシーで会話ができる!?】
スニーカー¥15,400/ロックフィッシュウェザーウェア(ブレズアウト)、トップス¥12,740/MINJIENA(ハナ)、ミニスカ¥8,800/リエンダ(バロックジャパンリミテッド)、ピアス¥2,420、ネックレス¥2,750/ともにゴールディ、ソックス/スタイリスト私物
―― この取材前日には『2025 Kep1erFAN-CON TOUR [BEYOND THE STAR]in Yokohama』が開催されました。カバー曲やJapan 1st EP『<AGAINST THE WORLD>』から『Yum』の初披露など、すごく盛りだくさんの内容でしたよね。
ヨンウン「テミンさんの『Guilty』と幾田りらさんの『スパークル』をカバーしたステージが特に印象に残っていて、私にとっておふたりともロールモデルで憧れの先輩なんです。幾田りらさんのファンになったのは最近なんですが、韓国でYOASOBIさんのコンサートを映画館にひとりで観に行ったときはずっと涙が止まらなくて、自分が『スパークル』を歌うときにもなぜか涙が込み上げてくる瞬間がありました。『Guilty』では“これは自分のステージだ”と思うくらいの心構えで一生懸命ステージを行って、みなさんにお見せできて本当に幸せでした」
シャオティン「miss Aさんの『Hush』はファンのみなさんから観たいと要望があった曲だったので、“どれだけ喜んでくださるだろう”という期待を抱きながら準備をしましたし、『スパークル』はもともと違う曲を披露する予定だったんですけど、日本のKep1ianのみなさんが喜んでくださることを考えて決めた曲で、メンバーの声ともよく似合っているなと思いました。『Yum』は……本当に大変でした(笑)。振りつけが本当に大変なのですが、終わって確認してみるとそう見えないのが悔しかったです(笑)」
ヨンウン「『Yum』はリハーサルのときに“(日本語で)ちょっと無理かな……”と思ったくらい大変なんですけど、本番ではファンのみなさんからエネルギーをいただいて」
シャオティン「そう! 本当に力が出てきた!」
ヨンウン「それで“なんとしてもこなしたい”という欲が生まれてきましたし、改めてファンのみなさんの歓声がどれだけエネルギーになっているのかを感じました」
―― 2025年にグループとして、個人としてやってみたいことはありますか?
ヨンウン「さまざまなことにチャレンジしたいですし、いろんな場所でコンサートやファンミーティング、イベントをしたいですね。いくら大変でもファンのみなさんの笑顔を見るだけで本当に力が湧いてくるので、さまざまなステージをお見せできるチャンスを作りたいです」
シャオティン「私もたくさんのファンの方にお会いしたいと考えています。そしてKep1erの曲がまたビルボードチャートインできることを願っていますし、音楽番組の1位を獲得したい気持ちもあります」
PROFILE
2021年に放送された韓国のオーディション番組『Girls Planet 999 : 少女祭典』から誕生、7人の韓·中·日多国籍メンバーで構成された実力派ガールズグループ。すべてのメンバーがダンス、ボーカル、ラップの実力を兼ね備えたオールラウンダーで構成されている。4月30日にはJapan 1st EPとなる『<AGAINST THE WORLD>』を発売。タイトルには「世界に堂々と立ち向かうKep1erの成長した姿を見せる」という思いが込められている。
『mini 5月号』発売中!
photography_SASU TEI [ RETUNE REP ]
styling_MIKA ITO
hair_LEE TAEYOUN, LEE HYUNJUNG
make-up_JANG AYOUNG, SEO EUNHEE
text_SONOKO TOKAIRIN
2025年mini5月号より
Editor
mini編集部
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