【チェヒョン×ダヨン編】COME BACK Kep1er【実の姉妹のような信頼関係！】

スニーカー￥30,800／クレイ（リーガルコーポレーション）、シアーカーディガン￥12,430、タンクトップ￥8,580／ともにパイシス、スウェットパンツ￥18,700／グリーンバター（以上すべてジャック・オブ・オール・トレーズプレスルーム）、チョーカー￥2,530／ゴールディ

――4月30日には、Japan 1st EP『<AGAINST THE WORLD>』が発売されます。
チェヒョン「７人になって初めての日本でのカムバックなので、Kep1erらしさも、レベルアップした姿もお見せしたいと思っていました。タイトル曲の『Yum』は初めて聴いたときに私たちらしいエネルギッシュさを表現できる部分がたくさんあるし、中毒性もあるのでKep1ianのみなさんがたくさん聴いてくださるんじゃないかなと思いました。もうひとつの新曲『Hell or Heaven』はこれまでにあまり経験したことのないロックバンド調の曲で、レコーディング作業も楽しくできました！」
ダヨン「初めて聴いたときにメンバー全員が“この曲がいい！”と言ったのは、３年間の活動の中で『Yum』が初めてだったんですね。だから期待もしているし、ファンコンで先行披露したときもみなさんがすごくいい反応を見せてくださったので、早く本格的なパフォーマンスをお見せしたいです」
チェヒョン「『Yum』のＭＶは意外な展開が盛りだくさんなので、こちらもチェックしてくださったら嬉しいです」
―― 2025年にグループとして、個人としてやりたいことは？
ダヨン「私たちが“パフォーマンスが長所です”と言っている分だけ、素晴らしいパフォーマンスをお見せするチャンスを増やして、たくさんのもっと大きいステージに立ちたいですし、個人的には……真面目に生きたいです（笑）」
チェヒョン「これ以上真面目になったらどうやって生きていくの？（笑）」
ダヨン「言葉で言うだけで多分変わらないと思います（笑）」
チェヒョン「私たちが大きい成果を出した『WA DA DA』のように、聴いたらみなさんが“この曲知ってる”、“このダンス知ってる”という曲をたくさん作っていきたいです。今回のファンコンでは初めて韓国と日本以外の国に行くのですが、Kep1erはライブが強みのグループなのでたくさんの方に観に来ていただいてハマってほしいですし、いろんな国のファンの方とお会いできるチャンスが増えたらなと思います。また、今年は自分だけのルーティンを作って安定した時間を過ごしたいなと思います」

PROFILE
2021年に放送された韓国のオーディション番組『Girls Planet 999 : 少女祭典』から誕生、7人の韓·中·日多国籍メンバーで構成された実力派ガールズグループ。すべてのメンバーがダンス、ボーカル、ラップの実力を兼ね備えたオールラウンダーで構成されている。4月30日にはJapan 1st EPとなる『<AGAINST THE WORLD>』を発売。タイトルには「世界に堂々と立ち向かうKep1erの成長した姿を見せる」という思いが込められている。

『mini 5月号』発売中！

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photography_SASU TEI [ RETUNE REP ]
styling_MIKA ITO
hair_LEE TAEYOUN, LEE HYUNJUNG
make-up_JANG AYOUNG, SEO EUNHEE
text_SONOKO TOKAIRIN

2025年mini5月号より

Editor

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