【ユジン×ヒカル×ヒュニンバヒエ編】COME BACK Kep1er【私たちは夜食友だちです(笑)】
スニーカー¥7,590※4月下旬発売予定/FILA(シュープラザ)、トップス¥15,400、ニット帽¥12,100/ともにア ベイシング エイプ®(BAPE STORE® 原宿)、パンツ¥23,100、キーチャーム¥4,180/ともにカーハート WIP(カーハート WIP ストア ハラジュク)、ベルト¥4,400/アトモス ピンク(アトモス ピンク フラッグシップ 原宿店)、ストール¥9,650/MEENDERI(ハナ)
―― この取材前日には『2025 Kep1er FAN-CON TOUR [BEYOND THE STAR]in Yokohama』が開催されましたが、公演はいかがでしたか?
ヒュニンバヒエ「ソールドアウトで見切れ席までいっぱいファンの方が入ってくださったと聞いたので、みなさんが長く待ってくださった分、期待に応えられるいいステージをお見せできたと思っています。できるだけ早いうちにまた戻ってきて、コンサートなどの公演でお会いしたいです」
ヒカル「日本では初めての7人でのステージだったので少し不安な気持ちや、心配していた部分もあったんですけど、以前と同じようにたくさんの愛を感じられました。9人での最後のコンサートがすごくよかったからそれを超えられるかなと思っていたんですけど、それ以上に込み上げてくるものがあって、すっごく幸せな2日間でした」
ユジン「久しぶりに日本のファンのみなさんにお会いできて幸せでしたし、平日で天気もあまりよくない中で観に来てくださって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。7人で初めてのステージで心配があったんですけど、ファンのみなさんの幸せそうな姿を見ることができていい思い出になりました」
―― 準備期間から本番までで印象的なことは?
ユジン「私たちもセットリストを作る過程から一緒に悩んで考えて、お見せしたいものは全部お見せできたと思います。でもまだお見せできてない曲もたくさんあるので、早いうちにまたステージでお見せしたいです」
ヒュニンバヒエ「ゲームコーナーも考えて工夫をしていて、私たちならではのスタイルでルーズにならないような構成を考えることが目標でした」
ヒカル「今回のファンコンは韓国から始まったんですけど、韓国と日本の両方に来てくださる方もいるじゃないですか。だから少しでもセットリストを変えたくて、日本だけで特別に見せるカバー曲を披露しました。このあともその国ならではの曲をカバーできたらいいなと話しているので、そこは特別な部分になるのかなと思います」
―― 日本ではヒカルさんがMCを担当したこともスペシャルなことですよね。
ヒュニンバヒエ「実はそれもメンバーのプランでした。投票してMCを決めようという案もあったんですけど、“やっぱり日本ではヒカルちゃんじゃないと!”ということでMCをやってくれたんです」
ヒカル「通訳の方が入ってくれるのはありがたいんですけど、直接Kep1ianと会話できるように私ができることをしたいなという気持ちが大きかったんです。まだまだ私も日本語はできないですけど(笑)」
ヒュニンバヒエ「すごく上手でした!」
ヒカル「ありがとうございます!」
―― 2025年にグループとして、個人としてやりたいことは?
ユジン「グループとしては『BEYOND THE STAR』のツアーを頑張ってやり遂げたいですし、韓国でも早いうちにアルバムを出したいです。個人的にはドラマ『UUU』の撮影がすごく楽しかったので、今年もドラマの撮影に挑むことが目標です」
ヒュニンバヒエ「ファンコンで初披露した『Yum』の反応がよかったのでいい結果を出せたらいいなと思いますし、すべての活動を温かく見守っていただけたら嬉しいです。個人的にはファンのみなさんにプレゼントをしたい気持ちがあるので、普段自分がどう過ごしているのかを動画などに収めて共有していきたいです」
ヒカル「2025年はKep1erとしてもっと大きくなることが目標で、メンバーもKep1ianももっと欲を出して上を目指して頑張っていきたいです。個人的には日本でたくさんのKep1ianが待ってくださっているのを感じるので、その分、活動などでもっとお返しできたらいいなと考えています」
PROFILE
2021年に放送された韓国のオーディション番組『Girls Planet 999 : 少女祭典』から誕生、7人の韓·中·日多国籍メンバーで構成された実力派ガールズグループ。すべてのメンバーがダンス、ボーカル、ラップの実力を兼ね備えたオールラウンダーで構成されている。4月30日にはJapan 1st EPとなる『<AGAINST THE WORLD>』を発売。タイトルには「世界に堂々と立ち向かうKep1erの成長した姿を見せる」という思いが込められている。
『mini 5月号』発売中!
photography_SASU TEI [ RETUNE REP ]
styling_MIKA ITO
hair_LEE TAEYOUN, LEE HYUNJUNG
make-up_JANG AYOUNG, SEO EUNHEE
text_SONOKO TOKAIRIN
2025年mini5月号より
Editor
mini編集部
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