【水沢林太郎】7/4公開! 映画「この夏の星を見る」スペシャルインタビュー【miniWEB限定】
――一番楽しかったシーン、そして大変だったシーンは?
「楽しかったことは、実際に望遠鏡を作ったりする時間です。やったことないことばかりだったので、思い出に残っています。大変だったことは、凛久の家族の話を打ち明けたり、自分の気持ちを打ち明けたりするところです」
――マスクをしてのお芝居は難しかった?
「難しかったです。普段のお芝居で、表情や声、いろいろなものに頼っていたんだなって認識させられましたし、その分こうしよう、あぁしよう……と考えながらやっていました。たくさんのおもしろさも発見できたので勉強になりました」
――この作品ではコロナ禍について、悪いことだけじゃなく、いいこともあった、と描かれますが、林太郎くん自身も、いいことと悪いこと、ありましたか?
「よかったことは、自分の好きなことに向き合えたことです。ギターだったり、本、ゲーム、今好きなものはあの時期に熱中して勉強したからだと思っています。ドラマ、映画もあの時間にたくさん観れたのである意味充実していたかもしれません(笑)。でも、その分お仕事が無くなってしまったので、どこか取り残された感覚にはなりました」
――林太郎くんは、この作品の何に一番心を動かされましたか?
「この映画を観て、生きていく上で、“一人じゃないな”と思いました。細くても、太くても、必ず何かは繋がっていて、その中でがむしゃらに頑張っている姿は性別年齢関係なくカッコよかったです」
Editor
mini編集部
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